2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号
内航海運も同様に一九七四年の七万一千二百六十九名より下降し、二〇一三年に二万六千八百五十四名と底を打った後、漸増して現在の数値になっております。 私の勤務する東京海洋大学の学生の就職先である外航大手の海運会社による船員の採用は、例年、一社当たり二十名を超える程度、中堅企業に至っては五名前後です。
内航海運も同様に一九七四年の七万一千二百六十九名より下降し、二〇一三年に二万六千八百五十四名と底を打った後、漸増して現在の数値になっております。 私の勤務する東京海洋大学の学生の就職先である外航大手の海運会社による船員の採用は、例年、一社当たり二十名を超える程度、中堅企業に至っては五名前後です。
結局のところ、増加傾向とおっしゃいましたが、漸増ですよね、大臣。まだまだこういった社会的養護の理解と活用がなかなか進んでいないという証左かなと今聞いていて思いました。
これらの期間は、感染状況をずっと見てみると、緊急事態宣言明けてからも、これ、ステージ二で感染者数は漸増、ステージ三で急増で、恐らく緊急事態宣言明けてから以降、この要請出されていた期間というのはほぼそれに当てはまることになるんですね。
バブル崩壊、不良債権処理、リーマン・ショックを経て税収は、二〇〇九年の三十八・七兆円まで減りましたが、以後は漸増。二〇二〇年度は六十三・五兆円を見込んでいますが、三十年前と比べると税収構造は激変しています。 消費税を除くベースで見ると、一九九〇年の五十五・五兆円に対して、来年度は四十一・八兆円にとどまり、十三・七兆円も減少しています。 来年度、主要税目の中で初めて消費税が最大となります。
漸増の傾向にあるとは言えます。他方で、上場企業は全部で三千五百社あります。最も多い直近、令和元年六月総会までの一年間でも二%未満、わずか二%弱の会社しか株主提案というのは受けておりません。 このようなわずかに二%弱の割合で、会社と株主との間のコミュニケーションを図るという目的が大方達成されたというようなことになるのでしょうか。
それから、結婚しても必ずしも子供を持たなくてもよいと回答した人が六二%、これずっと漸増しています。それから、生活目標が身近な人たちと和やかな毎日を送るというのが四六%で増えていますが、しっかりと計画を立てて豊かな生活を築くというのが二三・五%とずっと減り続けているんです。つまり、日本人の生活の、世帯の数もそうですが、目標、考え方、何に幸せを感じるかというのが変わっていっているんですね。
過去、昨年こうだから、それをインクリメンタルに、漸増させるというんじゃなくて、民間は今どうなのか。民間で似たようなことをやっているところはあると思います、民間の塾とか、塾のサポートをしている方とか。そういったところで、毎週、募集広告があるわけですね。時給なんかは最近上がっていますよ、あるいは月給も上がっている。
それから、義務的経費に占める高齢者医療への拠出金負担割合の伸びを見ますと、横ばいないし漸増で推移していると。それから、健保組合の経常収支ということで見ますと、ここ数年黒字で推移しているというような状況でございますので、健保組合財政に、何といいましょうか、ここへ来て急激に悪化しているというような状況ではないというふうに見ております。
ただ、他方、健保組合全体の最近の財政状況については、赤字組合の割合は減少傾向にあり、また、保険料率の伸びも鈍化をし、また、義務的経費に占める高齢者医療への拠出負担割合の伸びは横ばいないし漸増で推移しているということで、健保組合財政がここに来て急激に悪化をしているという状況ではないというふうに思いますが、ただ、これから、急速な高齢化や医療の高度化によって毎年医療費が増加をしております。
獣医師の全体需給ということにつきましては、いずれも、家畜、ペット、これは減少傾向にあって、一方で、獣医師の数自体、これは漸増傾向にあるということでございます。一概には言えないが、獣医師の数自体が全体的に不足しているという状況にはないというのが当時の考え方であったと思いますし、現在もそうであります。
その上で、近年において、先ほど来申し上げておりますとおり、獣医師の分野での偏り、それから地域での偏り、こういうものは非常に私どもの課題として強く認識しているんですけど、全体の数として、先ほど来申し上げておりますとおり、漸増しているというような状況もございまして、そういう観点を踏まえると、特段喫緊に定員を云々というお話を文科省にお願いするという状況ではなかったというふうに理解しております。
その中で、具体的に、全体の獣医師の数という観点では、先ほど申し上げたとおり、漸増傾向にもあるということだったわけでございますけど、一方で、地域の遍在、特に産業動物獣医師についての地域の遍在、これが私どもの課題だということではございますけれども、産業動物獣医師だけの学部をつくるとか、そういうこともなかなか難しいというのは私どもよく理解しておりますので、そういう意味では、特段その中で私どもが何かを文科省
一方で、当時、引き続き残されていた課題といたしまして、琵琶湖それ自体の平均的な水質につきまして、水質汚濁の指標でありますCODが漸増傾向にある等水質保全についての課題が残されていたわけであります。
一方で、琵琶湖自体の平均的な水質につきましては、水質汚濁の指標となりますCODが漸増傾向にあるなどの水質保全についての課題が残されておりました。 さらには、森林、農地等の減少によります水源涵養機能の低下でありますとか、生物多様性、琵琶湖固有の景観保全といった、自然的な環境あるいは景観の保全に関しても必要性を認識していたところでございます。
品川区は、二〇一七、八年ぐらいまでは学齢期の児童が漸増傾向にありますが、そういう中でこのような統廃合が行われたということになります。そして、その結果、六つの小中一貫校のうち半分、三つ千名前後の大規模学校というものが生まれてしまいました。そのため、校地が非常に狭い大規模校が生まれてしまいました。
○田嶋委員 供給側のボトルネックがあるということで、こういう形で漸増させていくということは確認させていただきました。 それでは、この資料三の下の裁判官以外の方の表でございますが、これを見ると、ふやしている書記官もあれば、ずっと減らしている速記官も事務官もあります。そして一番数を大きく減らし続けているのが技能労務職員ということでございます。 次の資料の四ページをごらんいただきたいと思います。
済みません、資料はたくさん持ってきているんですけれども、御通告をいただいていたのと順番が違ったので急にちょっとお答えできなくて、いずれにしましても、このところ、漸増傾向にある。他の質問の間にすぐ調べます。
旧石油公団の調査によりますと、これはもう十数年前の話でありますけれども、スラッジの堆積量は最大で原油の一〇%程度となっており、測定対象としたほとんどのタンクで漸増傾向が認められたということでもあります。 仮に国家備蓄石油の一〇%がスラッジだといたしますと、我が国の国家による備蓄量は、公表されているものより当然一割も少なくなるわけであります。
もともとの、改正前は、毎年一兆円から最終的には三兆五千億ということでありましたので、何とか漸増させて、長期にわたって、最終的には一兆円ということで、平成三十三年度から、原則として一兆円償還することにしました。 これにあわせて、三十四年度までの間は、償還額の二分の一相当分について、一般会計から加算すること等の措置を講じているところでございます。
一時減ったという、あるいはクローズした事務所がたくさんあるということも聞いたんですけれども、そういうリーマン・ショックとかバブルの崩壊とか、いろんな関係とほとんど関係なく漸増というふうになっているんでしょうか。
それで、傾向から申し上げますと、中国につきましてはずっと漸増しているという傾向がございますが、これにつきましても、二〇〇九年度、要するに制裁決議が出て以降、二〇〇九年度につきましては、二〇〇八年度と比べますと、中国につきましても韓国につきましても、輸出入を足した貿易総額は前年比で減少している、こういう傾向にございます。
人口が漸増傾向でございまして、大体年間四十人ないし五十人増えているというふうな状況でございまして、本年、国調の推計人口でいきまして七千七百四十六というふうな数字になりまして、長野県一、人口が増えているというふうなことで新聞報道もされまして、ちょっと話題になっております。
それよりも学校の外で使っていくお金の方がいわゆる漸増してきているという傾向がありまして、個々にはいろいろそういう現象が起こっているんだろうと思うんですが、今のところそういう理解をしています。